
福岡県立朝倉高等学校
手柴 和喜
僕は昨年4月から6月末までTELCに通い、7月からTAFE本科に進んでSmall Business Management CertificateⅣ を専攻しました。そして、今年2月からBachelor of Business(Accounting)に進むため、シドニー からメルボルンに移ります。このコースを無事に修了すると、Bachelor(学士号)を取得することができます。僕は会計士を目指しているのですが、ここを卒業するとCPA(公認会計士)の準会員になり、その後実務経験を積めばCPAの正会員の試験が受けられます。 今、オーストラリアに来てから今までのことを振り返ると、密度の濃い貴重な経験ができたと思います。昨年7月、TAFE本科に入ったばかりの頃、クラスメイトはローカルの人ばかりで英語のレベルが高く、焦りました。でも、先生や周りのクラスメイトが声をかけてくれて、課題など助けてくれて何とかこなすことができました。でも、大変ではあったけれど、授業がグループワークで遊びを取り入れた内容だったりして楽しかったです。僕ははじめ、会計に関心はなかったのですが、週に一度のアカウンティングの授業で関心を持つようになりました。その授業内容は実践的で、だんだん会計のおもしろさに惹きこまれていって、会計士になりたいと思うようになったのです。ただ、CPAを取るのは簡単なことではないし、その後、実務で働くことも考えるとこれから相当本気でやらないといけないと思っています。 もうすぐメルボルンに移りますが、正直なところ誰一人知り合いがいないことへの不安はあります。今の僕の状況は、昨年の4月と似たような状況です。でも、「会計士になりたい」という強い思いと、オーストラリアでここまでやってこれたという自信が僕を支えています。気持ちも新たに、また新しいスタートです。