GCAで叶えたい夢

GCAに入学した理由
僕は、高校では進路のことも考えずに、部活ばかりの生活を過ごしてきました。高校3年で進路の話になり、僕は就職しようと考えていました。かといって、したい仕事があったわけではなく、「県内の企業に就職してお金を貯め、自分のしたい事を探そう」と考えていました。親にそれを打ち明けた時、最初は「自分の好きなようにしなさい」と、言ってくれました。
それから、就職先を決めるために、学校にある資料をたくさん見ました。しかし、どこに就職するか決心できないまま夏休みを迎え、就職先に悩んでいた僕は、部活の顧問の先生に相談しました。とても親身になって相談に乗ってくださり、その時薦められた企業に就職しようと考えていました。
それから数日後、進路についての三者懇談がありました。薦められた企業の相談をしようと資料集めをしていて時間に遅れてしまい、僕が着いた時には懇談が始まっていました。教室の前に立つと廊下に響き渡るぐらいの泣き声が聞こえました。「息子を就職させたくない」「本当は進学させたい」と母が先生に泣きながら言っていたのです。
懇談は終わり、就職から進学へと進路変更する事になりました。進学するための成績を残していなかった僕は、どこに進学するか本当に悩みました。「就職にしとけば進路はもう決まっていたのに」と思うと、土壇場になって先生に泣きながら訴えた母にとても腹が立ちました。高校に入学してから進学したくないと考えていた自分にとって、とても大変な時期でした。
そんな時、親戚からGCA(ベネッセグローバルキャリアアカデミー)という進路があると聞きました。それがGCAとの始めての出会いでした。でも進路に投げやりになっていた自分には関係ない話だと思っていました。親や親戚に薦められても聞く耳を持たずにいました。
それから数日たって「GCAの説明を聞きにいかないか?」と誘われ、気が乗らないまま説明を聞きに行きました。説明を聞いた時は、とても良いものだと感じたけど、進学しようとまでは思いませんでした。
今思えば、ただ親に反抗したかっただけだと思います。
それから、親戚の会社でアルバイトしながら進路について考えました。このまま親に反抗して就職するのか、親の言うとおり進学するのか、そんなことを考えながら日々を過していました。
でも、そんな悩みから抜け出したいと考えた時、親戚に薦められてとても印象に残っていたGCAに進学しようと思いました。
開き直って考えたら、夢がない僕でもGCAに入学すれば国際的な視野を持って夢が探せる、今の自分にとってとても大切な事がGCAならきっと見つけられる、と考えたからです。でも、高校生活でちゃんと勉強をしなかった自分が、日本語の無い生活をしていけるのか、海外で本当に生活していけるのか、という不安がありました。
でも、「今の時代に大切な国際的スキルを身に付けるにはGCAしかない」と感じました。きっとGCAならこんな自分でも人としてとても大きな人間に成長できる、自分の夢を見つけられると思い入学を決めました。
また、TAFEの100以上の多彩なコースも入学を決めた大きなポイントです。日本では、1つの専門学校で100以上のコースはありません。でも、TAFEの多彩なコースなら確実に国際的スキルを学べ、短期間でキャリアアップできると感じ、入学しようと決めました。
入学を決めるまでの道のりはとても長いものでした。でも、その長い道のりの中で自分と向き合える時間が出来ました。そして、家族・親戚・友達の大切さも改めて知る事ができました。
留学ということもあって、少し抵抗もありましたが、入学を決めたことが自分の中でかけがえのない財産になる事を、信じています。
GCAで叶えたい夢
本当はまだ夢は見つかっていません。だから僕はGCAで夢を見つけたいと思いました。
GCAでは、とても広い選択肢の中から進路を決めることが出来るので、まだ見つかっていない夢を見つけることが出来ると思っています。夢がある人に比べ、スタートする時期が遅れるかもしれない。でも、今後の自分の成長を考えると、本当に大切なのは「的確に、広い選択肢の中から、国際的な視野で夢を見つけること」がとても大切な事だと僕は考えました。
僕は、友達の夢は今までたくさん聞いてきたけど、自分の夢を友達に話したことがありません。それは、自分にちゃんとした夢がないという証拠です。僕の中では夢は本当に大きな課題です。夢を見つけて叶えられるのか、自問自答しながら夢と向き合っています。自分の夢とちゃんと向き合い、夢に向って最後まで走り抜ける。今僕の中にある大きな課題も、「GCAなら、夢と向き合いどんな事があっても最後まで走り抜ける事ができる」と、強い思いも生まれてきました。
もし夢が見つからなくても、最後まであきらめず夢を探していきたいと考えています。
僕は部活の柔道の試合で「県大会で優勝したい」という夢がありました。夢を叶えるために一生懸命練習しました。練習が終わった後も残ってトレーニングをしたり、研究したりもしました。でも、結果的に僕は負けてしまいました。
「高校生活3年間目標としていた選手に、僅差で負けてしまった」
悔しくて泣きたくなりました。結果的に夢を叶えられなかった自分に悔しくて仕方がなりませんでした。
スポーツの世界は絶対に勝ち負けがあります。その勝ち組に入れなかったのは自分の努力の少なさが原因だったと思っています。勝ち組に入る選手は、僕以上の努力をしているからだと思いました。部活動を通して夢を掴み取る事の厳しさを知る事ができました。
オーストラリアの生活も同じくらい大変なことだと思います。だからこそ、この部活動で培った強い精神力と夢をつかみ取れなかった悔しさをばねにして、夢を見つけていきたいと思っています。
オーストラリアでは、言葉の壁や文化の違いに戸惑うかもしれません。だから最初は夢を探す余裕がないかもしれません。でも、僕は頑張っていきたいと思います。自分が目指したい夢を見つけるまでは。泣きたくなるような辛い事、嫌で仕方がなくなるときもあると思います。でもそんな時に負けずに頑張る事が自分にとっての大きなプラスになると僕は考えています。
今までの経験を生かし、本当の自分を見つめなおし、夢を見つけて世界的視野を持った人間になり、夢を叶えられるよう努力していきたいです。
後輩の皆さんへメッセージ(留学を決めかねている方へのメッセージ)
GCAに留学すると決心するまでは、とても時間がかかると思います。
僕も最初は「留学なんて出来るわけがない」と考えていました。正直一人で、家族・親戚・友達のいない海外に留学するのですから怖くて仕方がありませんでした。日本語のない生活をしていけるのか、文化の違いはどうしようか、色んな不安があると思います。僕も実際不安です。
しかし、僕は夢を持ちたい。探したい。自分自身何が好きなのか嫌いなのか。自分をみつめ返し、未来の自分がどうありたいのかを考えたい。
自分自身を振り返ってみると、何も知らない自分がいます。世の中にはどんな仕事があり、どんな事が僕に向いているのか。そんな自分探しの旅かもしれません。
僕は、GCAに出会えて素直によかったと思える自分がいます。進路について投げやりになっていた自分が、「ここならこんな自分でも頑張って夢を探していける」と感じています。なぜなら、本当にしたいことをするために行くからです。
これを読まれる皆さんにも自分と見つめ合ってほしいです。留学は本当に勇気がいる事だと思います。僕も決心するまでとても勇気がいりました。でも、勇気を振り絞って決めた「留学」という選択は間違えていないと僕は感じています。留学する目的を忘れずオーストラリアで頑張っていきたいと思います。
<プロフィール>
奥村将功さん
岡山東商業出身
2008年GCA入学


















